海上コンテナQ&A事例
Q A 中古コンテナはどれ位
使用された物ですか?平均的に10年前後海上輸送用の貨物容器として使用され、
衝突傷や擦過傷等で傷んでおります。ある程度の修復、
修理が必要となります。
これらに対する施工終了の上、一般倉庫用となります。中古コンテナの耐用年数は
ありますか?耐用年数の明確な数値は持っていません。弊社よりの
納品コンテナは錆落、錆止塗布の上、ペイント全面塗装を
施してあります。納品後、タッチペイント等のメンテナンスを施して
戴ければ大変長持ち致します。コンテナ内部は
暑いでしょうね?閉め切った状態ですと特に夏場、内部は高温(50℃前後)
となります。勿論外部の鉄板は60℃〜65℃位に迄上昇
致します。電源の確保が出来れば換気扇取付、吸気口の
取付施工(壁、床部等)が望ましいとされています。コンテナ内の温度が余り上昇
しないコンテナはありますか?冷凍あるいは冷蔵品を輸送する折に利用する、断熱材
(発泡ウレタン75o)投入のコンテナが便利です。このコンテナに
エアコン等を装備すれば内部は快適空間となります。
美術品、骨董品等の収納、そして店舗、住宅の活用にも
お奨め出来ます。コンテナ内の広さはどれ位
あるんでしょうか?20フィートコンテナは約15u、40フィートコンテナは約30uとなって
います。利用目的、設置スペースに合せてお選び下さい。
20フィートでも大きすぎる時、例えば半分サイズの10フィート
加工改造も致しております。勿論、20フィート未満のサイズ
指定はどんなご要望もOK!です。コンテナ規格のスペースよりも
広く利用したいのですが?20フィートコンテナ、40フィートコンテナどちらでも連結設置、空間を
広くする為の不要の壁部を切削の上、柱の無い空間を
創り上げる事ができます。150u、210uのワンフロアータイプ
の実績があります。コンテナの扉は
何ヶ所ですか?海上コンテナの既設の扉は、観音式扉1ヶ所のみです。
内部からは開閉する事が出来ません。
御用途に応じて改造が必要となります。コンテナの扉は、長手方向に
あるのですか?長手方向にはありません。完全な壁部となります。
出入口の必要性から、この長手方向の壁部に扉、窓、
或いはシャッター等の取付、堅牢さを求めて同種のコンテナの
鉄扉の取付も出来ます。コンテナを積み上げる事は
出来ますか?海上での貨物輸送時、1台のコンテナ総重量は20t〜30tに
及びます。このコンテナを船の中で8段積み上げて輸送致し
ます。一番下段のコンテナには160t〜240t程の負荷が発生
します。この重量に何度も耐えて来たのが海上コンテナです。
積み上げ時の心配は不要です。但し、設置場所の基礎の
ご用意には充分な御配慮が不可欠となります。コンテナ内収納物の先入れ
先出しがしたいのですが?コンテナ既設扉は1ヶ所のみです。反対側に新たな扉を取付
施工出来ます。
こうすれば、収納した順に搬出が可能となります。フォークリフトが
入れますか?本来の輸出入の貨物収納作業は、一般的にフォークリフトを
活用して作業致しております。一般倉庫用として活用される
コンテナ内でも同様にフォークリフトの作業は可能です。
但し、コンテナの床部と敷地接地面とのレベル差は、170o程の
段差があります。スロープ等の取付、又はコンテナ本体の一部
地中埋設等で、リフトの進入を容易にする事が必要です。重量物をコンテナ内に手押し作業
で収納したいのですが?重量物をコンテナまでフォークリフトで移動の上、コンテナ内床部に
ローラーコンベアーを敷設施工致します。
設置したい所が、
豪雪地域なんですが?一夜に2mの積雪のあった郡上郡(岐阜県)に設置した
実績があります。お客様がお困りになり不都合の生じた
連絡はありませんでした。コンテナ自体って
重い物ですか?
設置はどういう方法で?20フィートタイプ・スチールボディー(2,220Kgs)
・冷凍ボディー (3,200Kgs)
40フィートタイプ・スチールボディー(3,740Kgs)
・冷凍ボディー (4,800Kgs)
と大変な重量物です。
20フィート・スチールタイプはユニック車(小型のクレーン付トラック)
での並行設置は可能です。
その他のコンテナは全てクレーンによる吊り上げ、
吊り下げ作業となります。
設置基礎ってな〜に? 一般倉庫用として利用する場合、穴の空いていない
コンクリート平板ブロックを4隅或いは、6〜8ヶ所コンテナに
沿って敷設致します。水平保持の微調整は鉄板等の
スペイサー(錆止処理済)を利用致します。
敷地が複雑な状況の場合、各所をコンクリートブロックの
積上げ枚数を変化させて調整致します。コンクリート打設
の敷地の場合、直接設置が可能です。アスファルト面での
設置は夏場、沈み込み現象が発生するケースが多い様
です。これもコンクリートブロック敷設が良いと思います。
敷地端での設置は、地盤の損傷が考えられます。
50cm〜80cm程内側に逃げた方が良いと考えます。
<弊社ホームページ: 基礎事例ご参照して下さい>コンテナ輸送トラックについて
教えて下さい。20フィートタイプは大型平ボディートラックにて可能ですが、
40フィートタイプに付いてはコンテナ専用シャーシ付トレーラーが
望ましいとしています。お客様御自身での運送手配
の場合は、お問い合わせ下さい。